大手紙の聯合報は21日、国産戦闘機「経国号」(IDF)が、政府系研究機関の国家中山科学研究院(中科院)によって開発が進められている空中発射型の超音速対艦ミサイル「雄風3」を搭載したと報じた。情報筋も同日、経国号が雄風3を試験的に搭載したことを認め、制海戦力向上につながるとの認識を示した。
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