第16代総統に就任した頼清徳(らいせいとく)氏は20日、就任演説を行い、「民主主義と自由は台湾の譲れない堅持であり、平和が唯一の選択肢」だと述べ、中国に対し、文攻武嚇(言葉で攻撃、武力で威嚇)をやめ、台湾と共に世界の責任を引き受け、台湾海峡と地域の平和と安定の維持に尽力するよう呼びかけた。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます