南部・台南市で23日、ランの祭典「台湾国際ラン展」の開会式と内覧会が行われた。5月20日に次期総統に就任する頼清德(らいせいとく)副総統は、ランの花が世界で台湾を代表するロゴマークとなるよう、自身が総統就任後もラン産業を重視する政府の方針に基づき、関連産業を推進し発展させることに意欲を示した。
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