政府首脳を殺害する「斬首作戦」への備えを強化するため、憲兵202指揮部は来年1月、中枢インフラ施設の防衛を担う大隊を台北市南部に増設する。軍関係者が27日、中央社の取材に明らかにした。台北市内に配備される既存の5つの大隊と合わせ、包括的な首都防衛圏が形成されることになる。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます