立法院(国会)本会議は18日、原住民(先住民)身分法の改正案を可決した。先住民と非先住民の間に生まれた子供が漢民族の氏名を名乗っていたとしても、先住民族の文字で父親または母親が属する先住民族の伝統的な名前を併記している場合、先住民の身分を取得できるとの規定が新たに盛り込まれた。
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