アプリで読む
ダウンロード

中国籍配偶者の公職就任「元の国籍放棄が必要」=大陸委/台湾

2023/11/07 13:39

野党・民衆党が中国籍配偶者を来年1月の立法委員(国会議員)選の比例代表候補に擁立する可能性が取り沙汰されているのを巡り、台湾で対中政策を担当する大陸委員会は6日、中国籍配偶者の立候補や公職就任について、両岸条例と国籍法に基づき、立候補するためには台湾に戸籍を置いてから10年が経過していなければならず、公職就任の際は外国国籍を放棄する必要があると説明した。


お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。

中央社の有料記事データベースをご利用ください。

※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます

私たちはあなたのプライバシーを大切にします。
当ウェブサイトは関連技術を使用し、より良い閲覧体験を提供すると同時に、ユーザーの個人情報を尊重しています。中央社のプライバシーポリシーについてはこちらをご覧ください。このウインドウを閉じると、上記の規範に同意したとみなされます。
172.30.142.30