米国防安全保障協力局(DSCA)は28日、台湾への1億8000万米ドル(約240億円)相当の武器売却を国務省が承認したと発表した。米政府が台湾への武器売却を発表するのは今月に入って2度目。バイデン政権下では8度目となる。総統府は29日、米政府が台湾の安全保障に関与し続けていることに謝意を表明した。
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