蔡英文(さいえいぶん)総統は5日、米国のシンクタンク、全米外交政策委員会(NCAFP)の訪問団と総統府で面会した。「台湾と米国の緊密な関係はインド太平洋地域の自由、安定、繁栄における重要な基盤」だと強調し、台湾は「米国や世界の民主主義のパートナーと引き続き協力を強化することで民主主義の価値観を守り、権威主義の拡張を阻止していく」と述べた。
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