台湾で新型コロナウイルス対策を担う中央感染症指揮センター(台北市)は15日、発足から1000日を迎えた。蔡英文(さいえいぶん)総統は同日、指揮センターを視察し、職員たちに平安を祈る気持ちを込めたリンゴを贈るとともに、台湾のために1000日間、歯を食いしばって頑張ってくれたと感謝を伝えた。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます