蔡英文(さいえいぶん)総統は31日、台北市内で李登輝基金会などが主催する台日関係をテーマとしたシンポジウムに出席した。あいさつで台湾と日本の将来への期待を語り、経済面や教育、文化面での協力深化に加え、「より常態化した方法で、地域の安全保障において連携していくことを願う」との考えを示した。
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