日本から台湾に輸入されたイチゴから基準値を上回る残留農薬が検出され、水際検査で不合格となるケースが相次いでいる。衛生福利部(保健省)食品薬物管理署(食薬署)は22日、不合格の原因や改善・防止策を5月6日までに文書で説明するよう日本政府に求めたと明らかにした。期限内に説明が得られなかった場合、輸入停止も排除しないとしている。
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