米主催コロナサミットに陳前副総統 他国へのワクチン提供に意欲/台湾

2021/09/23 13:12
コロナサミットに臨む陳前副総統(右)。左はバイデン米大統領=外交部
コロナサミットに臨む陳前副総統(右)。左はバイデン米大統領=外交部

(台北中央社)新型コロナウイルス対策を巡るサミット(首脳会議)が22日、米国の主催でオンラインで開かれ、陳建仁(ちんけんじん)前副総統が米国からの招待に応じ出席した。あいさつとして寄せたビデオメッセージで、台湾は国内でワクチンが十分に供給されたら、他国に提供したいとの姿勢を示した。

サミットはバイデン大統領が主催。外交部(外務省)は報道資料で、新型コロナウイルスの感染が世界的に広がり続ける中、台湾が米主導の重要なサミットに参加できたことは、台湾と米国が世界的な防疫と公衆衛生において緊密なパートナー関係にあることを明確に示しているとした。

陳氏は、米国、日本、リトアニア、スロバキア、チェコ、ポーランドのワクチン提供に改めて感謝。台湾が80以上の国に5400万枚超の医療用マスクを贈ったことなどに触れ、「台湾モデルは民主主義体制下における透明性の確保やデジタル運用が感染対策に有効であることを示した」と語り、マスクなどの医療物資を引き続き他国に届けていきたいとの考えを示した。

(游凱翔/編集:楊千慧)

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