行政院院会(閣議)は15日、外国人専門人材の誘致とつなぎ留めを強化しようと、就労や居留などの規定緩和を盛り込んだ「外国専門人材誘致および雇用法」改正法案を可決した。蘇貞昌(そていしょう)行政院長(首相)は閣議で、法改正によってより多くの優秀な人材を受け入れ、つなぎ留められるようにするとともに、国内の人材と互いに刺激し合ってもらえればと期待を寄せた。
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