南部・高雄市の観光魚市場「興達港観光漁市」が今年で開業10年を迎える。これを祝おうと、同市は30日に関連のイベントを開催するとともに、入り口の新しいロゴマークの除幕式を行う。
同魚市場はさまざまなシーフードや海の幸を販売することで有名で、市北部の人気観光スポットとしても知られる。興達港が前身で、2014年12月に同市議会の同意を得て、道路に臨時的屋台が設置された他、名称も現在の名前に改められた。
来場者により快適な環境の提供を図り、同市は今年1月、政府からの補助金で入り口の表示看板に加え、消費や食事、休憩できるエリアの整備などを行い、工事は約5カ月で完成した。
同市経済発展局の廖泰翔局長は、新しいロゴマークは青色の鉄骨構造のもので「漁民の家」を象徴していると紹介。市場の天井は青と白が交互に並べており、明るいイメージの「海の幸の回廊」を表現し、港に臨む側では、食事や休憩エリアを新設したと説明した。
廖氏は文化、観光、地域の支え合いを持ち合わせた複合施設になればと期待を寄せた。