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台湾ウインターリーグ、4年ぶり開催 日本から3チーム参戦

2023/11/25 19:27
記者会見に臨む(左から)CPBL選抜の高志綱監督、台湾大学選抜の郭李建夫監督、台鋼ホークスの洪一中監督、CPBLの蔡其昌コミッショナー、日本社会人選抜の川口朋保監督、NPBホワイトの関川浩一監督、NPBレッドの駒田徳広監督(CPBL提供)
記者会見に臨む(左から)CPBL選抜の高志綱監督、台湾大学選抜の郭李建夫監督、台鋼ホークスの洪一中監督、CPBLの蔡其昌コミッショナー、日本社会人選抜の川口朋保監督、NPBホワイトの関川浩一監督、NPBレッドの駒田徳広監督(CPBL提供)

野球のアジアウインターリーグは25日、台湾で開幕した。

4年ぶり8回目の開催となる。今年は台湾プロ野球(CPBL)選抜、台湾大学選抜、台鋼ホークス(来季CPBL1軍参入)、日本プロ野球レッド(ソフトバンク、オリックス、阪神、ロッテ、ヤクルト)、同ホワイト(巨人、DeNA、楽天、西武、中日)、日本社会人選抜の6チームが参戦。来月17日まで行われる。

開幕前日の24日には中部・台中で記者会見が開かれ、台湾大学選抜の郭李建夫監督(元阪神)が、若い選手が緊張しやすいとしながらも、大会を通して他チームの選手から何かを学んでほしいと期待を示した。

(楊啓芳/編集:羅友辰)

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