2年に1度、フランスで開催されるパンの国際コンクール「モンディアル・デュ・パン」で、台湾から出場したチームが3位に輝いた。
台湾チームはグァバやパイナップル、ドライマンゴー、ドライレモンなど台湾の果物と台湾文化を融合させた作品を出品。コーチを務めた張世彬さんは、「台湾のパンは素晴らしいと思う。大変だが、一歩ずつ、足跡を残している」と語った。
(曽婷瑄/編集:齊藤啓介)