開催中の第68回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に出品されているホウ・シャオシェン(侯孝賢)監督の最新作「黒衣の刺客」(聶隠娘)が、現地時間21日に初上映される。ホウ監督8年ぶりの長編で、初の武侠映画となる同作には仏映画評論家からも注目が集まっており、老舗映画誌「カイエ・デュ・シネマ」は、同作の上映は「カンヌ映画祭で最も盛大なイベントとなるだろう」と期待を示している。
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