台湾・金門県、スマホアプリで沖縄とコラボ 「シーサー探し」で観光促進

2022/09/21 18:22
台湾・金門県、スマホアプリで沖縄とコラボ 「シーサー探し」で観光促進
台湾・金門県、スマホアプリで沖縄とコラボ 「シーサー探し」で観光促進

(金門中央社)中国福建省に近い離島の金門県政府は21日、県内に点在する「風獅爺」(シーサー)を見つけてオンライン図鑑を作ることができるスマートフォンアプリ「尋找風獅爺」のアップデート発表会を行った。新たに沖縄にあるシーサーが登録され、新型コロナウイルスの収束後を見据えた相互送客を通じて観光促進を図る。

公務のため台湾本島に出張中の楊鎮浯(ようちんご)県長は、新型コロナの流行が沈静化し、国境開放のカウントダウンに入ったとリモートであいさつ。金沙鎮や沖縄県産業振興公社とアプリやシーサーを通じて金門と沖縄をつなげた旅行をスタートさせると語った。

李増財(りぞうざい)副県長は、金門と沖縄にはスローで快適な旅行環境や文化、信仰、戦争遺跡だけでなく、シーサーの共通点があると指摘。シーサーを通じた今回の取り組みで、双方の交流とつながりを深めたいと語った。

県では、今年末に金門と沖縄を結ぶチャーター直行便の運航が計画されていると説明。台湾と日本の人々に気軽に金門と沖縄旅行を楽しんでもらいたいとし、直行便の常態化による海外からの観光客の増加に期待を寄せた。

(黄慧敏/編集:齊藤啓介)

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