食品大手、統一企業とコンビニ大手、統一超商(台湾セブン-イレブン)は19日夜、台湾証券取引所で記者会見を開き、台湾カルフールの60%の株式をフランスの小売大手カルフールから290億台湾元(約1340億円)で購入すると発表した。2023年半ばに株式の取得が完了する見通しで、統一グループが台湾カルフールの全株式を保有することになる。
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