住宅専門誌「住展雑誌」の調査で、共働き家庭が台北市内に45坪の住宅を購入するためには、飲まず食わずの生活で45.1年かかることがこのほど明らかになった。1988年の統計では9.7年だったが、27年で4.5倍以上増加し、同市の不動産価格の急激な上昇が浮き彫りとなった。
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