中部・南投県水里郷で1937(昭和12)年に郵便局として建てられた木造建築の取り壊しが、28日までに始まった。老朽化により倒壊の危険性があり、専門家からは「修復は不可能」と判断されたものの、地域の一部住民はやるせない気持ちをにじませている。
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