軍関係者によれば2日未明、台湾南東部沖を中国人民解放軍のミサイル駆逐艦が航行したのが確認された。これに対し国防部(国防省)は、情報収集・警戒監視・偵察などの手段により、台湾海峡周辺における中国艦船の全ての行程を把握し対処していると強調した。
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