中部・雲林県斗南鎮の県定古跡「斗南分局旧弁公庁舎」がレストランとして生まれ変わり、テープカット式が10日、行われた。県は新たな観光名所になることに期待を寄せている。式典に出席した張麗善(ちょうれいぜん)雲林県長は、古跡の美しさと魅力を感じ取るとともに、雲林産の優れた食材を使ったグルメを楽しんでほしいとアピールした。
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