台湾ランタン、来場者延べ1000万人超 開催地・高雄の観光地に活気戻る

2022/02/28 19:05
台湾ランタンフェスティバルを楽しむ人々=2月15日撮影
台湾ランタンフェスティバルを楽しむ人々=2月15日撮影

(高雄中央社)台湾ランタンフェスティバル(台湾灯会)が開催されている南部・高雄市が27日に公表した統計によると、期間中に同フェスに来場した人の累計は、延べ1000万人超に達した。市外から観光客が押し寄せているのに加え、新型コロナウイルスの感染状況の落ち着きなどで、市内の観光地は連日、にぎわいを見せている。

同フェスは、春節(旧正月)を締めくくる元宵節(今年は2月15日)に合わせて催されている交通部(交通省)観光局主催の恒例行事。毎年、異なる都市で開催され、高雄での実施は20年ぶり。今月1日に始まり、平和記念日に伴う3連休の最終日、28日に閉幕する。

海沿いの観光地、旗津は1月、高雄市内の感染状況の悪化で人出が激減したが、3連休中の26~27日には、多くの人が詰め掛け活気が戻った。同市政府交通局によれば、ランタンが展示されている市内複数の文化施設周辺では26日、平常時より交通量が2割増えた。

同市政府観光局によれば、市内宿泊施設の客室稼働率は3連休期間中、9割に達しており、ランタンの展示エリアの周辺ではほぼ満室だという。同局は、同フェスがもたらす経済効果は160億台湾元(約660億円)を超えるとの見込みを示している。

(蔡孟妤/編集:楊千慧)

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