契約満了などのため惜しまれながらも7月末で閉館した嘉義農林学校(嘉農)関連の資料展示施設「KANO故事館」(嘉義市)で展示されていた資料が、7日から再び一般公開されている。民間企業が同じエリアでの常設展示を決めたためで、日本統治時代の雄姿を再び振り返ることができる。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます