衛生福利部(保健省)食品薬物管理署は9日、6月に日本から輸入された食用油約8.3トンについて、水際検査で基準値を超えるグリシジル脂肪酸エステルが検出されたと発表した。全量が廃棄または積み戻しされる。
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