国営台湾鉄路(台鉄)は12日、総統選の投票日前後4日間(12~15日)の1日当たりの最大の利用者数が、前回総統選(2020年)の時より約4万人多い75万8千人に達する見込みだと発表した。在外選挙や期日前投票の制度がない台湾では、12日夜、投票のために帰省する人々のラッシュが発生した。
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