内政部(内務省)は14日、特定死因を除去した場合の平均余命の延びに関する2021年の統計を公表した。死因の1位である悪性腫瘍(がん)を除去した場合、台湾人の平均余命の延びは、0歳では3.84年だった。同部は、がんが平均余命に与える影響は依然として大きいことが分かったとしている。がんは40年連続で台湾人の死因1位。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます