日本統治時代の1923(大正12)年に完成した南部・屏東県の地下ダム「二峰圳」の伏流水を使った食品が21日、お披露目された。県が県内の大学やメーカーを招いて開発したもので、潘孟安(はんもうあん)県長は、およそ100年の歴史を持つ水に新たな命を吹き込んだとアピールした。
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