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蒋万安台北市長、東京都主催の国際会議に登壇 地震への対応など講演/台湾

2024/05/16 19:25
東京都主催の国際会議「シティ・リーダーズプログラム」に登壇した蒋万安台北市長(右から2人目)ら。左から2人目は小池百合子都知事(同市政府提供)
東京都主催の国際会議「シティ・リーダーズプログラム」に登壇した蒋万安台北市長(右から2人目)ら。左から2人目は小池百合子都知事(同市政府提供)

(東京中央社)訪日中の蒋万安(しょうばんあん)台北市長は16日、東京都主催の国際会議「シティ・リーダーズプログラム」に出席し、4月3日に発生した地震の際に同市が行った対応や気候変動に適応した都市づくりについて講演した。

会議は都市課題の解決などをテーマに都が開催する国際イベント「スシテック東京2024」の一環として、15~17日の日程で行われている。蒋氏は「安全・安心な都市」をテーマとしたセッションで、小池百合子都知事やドイツ・ベルリン、モンゴル・ウランバートルなどの市長らと共に登壇した。

蒋氏は講演で、地震が発生したのは通勤・通学の時間帯だったため直ちには災害対策センターに到着できなかったものの「市長のいる場所が災害対策本部になる」という原則の下、市は発災5分以内に災害対策業務を始動させたと紹介。クラウドを活用したプラットフォームを通じて関係部局を直ちに取りまとめ、市に寄せられる通報の状況を全て把握したと話した。

小池氏は蒋氏の講演を受け、台北の事例は特に手本になるとした上で、ハード面とソフト面を組み合わせてさまざまな措置を取ったことは素晴らしいと高く評価した。

4月3日の地震で、台北市では最大震度5弱を観測し、建物の外壁の一部が落下するなどの被害が確認された。

(戴雅真、楊明珠/編集:田中宏樹)

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