立法院(国会)は5日、与党・民進党が推進してきた「移行期の正義促進法案」を可決した。法案は、過去の権威主義的な統治の下で行われた人権侵害やその結果の真相究明などを目指すもの。だが、法案の適用範囲などを巡り、野党・国民党などからは反対意見が噴出している。
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