バラク・オバマ米大統領は22日、マレーシア・クアラルンプールで行った会見で、イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」を掃討させる決意を示し、有志国・地域の一員として台湾を名指しした。これを受け内政部(内務省)の陳純敬政務次長は23日、主要国・地域との情報交換協力を通じて、国境の安全を強固にさせる考えを示した。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます