北部・新北市八里区で恒例のサンドアートイベント「八里城市沙雕展」が16日に開幕する。今年は人気コンテンツのデジタルモンスター(デジモン)とコラボレーションし、「選ばれし子供たち」をテーマにサンドアート作品22点やイルミネーション装置が展示される。
主催する新北市政府高灘地工程管理処の黄裕斌処長は7日、報道資料を通じ、作品の制作が進んでいると紹介。大人も子供もデジモンの思い出にひたりに来てほしいと来場を呼びかけた。
10月12日まで。
(王鴻国/編集:田中宏樹)