(台北中央社)第9回冬季アジア大会は8日、中国黒竜江省ハルビンでスピードスケート女子100メートルが行われ、台湾の陳映竹が10秒51で銅メダルを手にした。
台湾の冬季アジア大会参加は、1990年に札幌で開かれた第2回大会にさかのぼるが、メダル獲得は初めて。
今大会には台湾から過去最多となる67人の選手が派遣され、バイアスロン、スケート、スキー、アイスホッケー、カーリングの5競技に出場する。
(黄巧雯/編集:羅友辰)