台湾の通信大手、中華電信と富士通は7日、2年間の戦略的パートナーシップに関する了解覚書(MOU)を締結したと発表した。両社は台湾での次世代通信技術のオールフォトニクス・ネットワーク(APN)技術を活用したネットワーク構築に向けて協議し、大容量と低遅延、低消費電力を同時に実現するネットワーク環境の構築を後押しする。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます