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中華電信、富士通と覚書締結 台湾で次世代通信技術用いたネットワーク構築目指す

2024/02/08 11:57
富士通との覚書締結式で記念写真に納まる中華電信の黄志雄最高技術責任者(CTO、手前)ら(中華電信提供)
富士通との覚書締結式で記念写真に納まる中華電信の黄志雄最高技術責任者(CTO、手前)ら(中華電信提供)

(台北中央社)台湾の通信大手、中華電信と富士通は7日、2年間の戦略的パートナーシップに関する了解覚書(MOU)を締結したと発表した。両社は台湾での次世代通信技術のオールフォトニクス・ネットワーク(APN)技術を活用したネットワーク構築に向けて協議し、大容量と低遅延、低消費電力を同時に実現するネットワーク環境の構築を後押しする。

締結日は1月31日。

中華電信によれば、富士通は今後、中華電信が台湾でAPN技術の検証設備を構築するのを支援する他、日本での実績や知見を活用し、台湾の通信環境に合わせたAPN構築計画の策定と早期の商用化を進める。

APN技術は、次世代通信基盤の「IOWN(アイオン)」構想を支える根幹技術の一つ。通信ネットワークの全領域で光を用い、従来の技術を大幅に上回る大容量伝送や低消費電力、低遅延といった特長を持つ。

(江明晏/編集:田中宏樹)

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