台湾北部にある複数のスーパーで27日、モモやブドウなど日本産の秋の果物を紹介するPRフェアが始まった。台北市内のスーパーで行われたイベントで日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会台北事務所の泉裕泰代表(大使に相当)は、新型コロナウイルスの影響で自由な往来ができない中、多くの人に日本の果物を味わってもらうことは、日台交流を進める上で大きな意義があると語った。
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