国防部(国防省)は11日、中国の気球8機が10日に台湾海峡の暗黙のライン「中間線」を越え、このうち6機が台湾本島上空を飛行したと発表した。同部は、軍が軍用機や軍艦、沿岸に設置しているミサイルシステムで厳密に監視し対処したと強調した。
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