中央気象署(気象庁)地震観測センターは5日、同日夜に南部・台南市で発生したマグニチュード(M)5.2の地震について、1月21日に南部・嘉義県大埔を震源として起こったM6.4の地震の余震だとの見方を示した。今後もM5以上の余震が発生する可能性が依然としてあるとしつつ、比較的規模が大きい地震の割合は徐々に減っているとした。
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