台湾の航空会社、チャイナエアライン(中華航空)は16日午後、同社の謝世謙董事長(会長)が同日午前に亡くなったと明らかにした。73歳。死因は心筋梗塞とみられる。交通部(交通省)は報道資料を通じ、数々の挑戦を克服して国民の輸送を支援したと謝氏の貢献をたたえ、追悼の意を示した。
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