台湾で歩行者優先意識の向上を促す動きが広まる中、北部・基隆市は手を上げて横断歩道を渡る日本の子供たちの習慣を参考に、市の公共政策参加サイトで「『手を上げて、礼儀正しく道を渡ろう』を児童から推進する」との提案を行い、市民から意見を募っている。市は、多数の賛成が得られた場合、学校などで指導を強化したいとしている。
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