日本から輸入されたイチゴから規定を満たさない残留農薬が相次いで検出されている問題で、衛生福利部(保健省)食品薬物管理署は3日、日本からの要請を受け、台湾でイチゴへの使用を認めていない農薬2種類について、残留農薬の基準値の設定に向けて動いていると明らかにした。早ければ2週間以内に基準値を公表し、各界からの意見を募った後で正式に施行するとしている。
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