台湾東部の花蓮県新城郷に、日本統治時代の神社跡とキリスト教の教会が融合した「新城天主堂」がある。日本の敗戦後、本殿などは取り壊されたが、鳥居や灯篭、狛犬、手水舎などは保存され、当時の歴史を今に伝えている。
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