トランプ米大統領が昨年の大統領選中に「台湾は米国から半導体産業を奪った」と訴えたことに対し、経済や国際金融の専門家でもある総統府の陳博志(ちんはくし)資政(顧問)は17日、中央社の単独インタビューに応じ、トランプ氏の主張は「不正確で誤解」だと反論した。「台湾がいるからこそ米国は勝てる」と述べ、台湾と米国の半導体産業が長年、高度に相互補完の関係にあることを強調した。
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