国軍は26日、米国からの武器売却で新たに導入した対戦車ミサイル「TOW(トウ)2B」の発射機(夜間の画像処理能力に優れた発射システム「M41A7 ITAS」を搭載)を備えた軍用車による夜間実弾射撃訓練を初めて実施した。旧式の対戦車ミサイル「TOW2A」の実弾12発を発射して11発を命中させ、命中率は約92%に達した。
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