国会職権関連法改正案の審議を巡り、台北市の立法院(国会)周辺には24日午後3時現在、市民2万人以上(主催者発表)が詰めかけ、抗議活動を行っている。抗議に参加した市民団体のメンバーは、改正法案が可決されれば、国会が何でも見境なく調査できる「スーパー特別捜査班」になるのではないかと懸念を示している。
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