来年1月に行われる総統選を巡り、最大野党・国民党候補の侯友宜(こうゆうぎ)新北市長、第2野党・民衆党候補の柯文哲(かぶんてつ)前台北市長、無所属での出馬を表明し、署名方式で立候補の資格を得た鴻海(ホンハイ)創業者の郭台銘(かくたいめい)氏が23日午後、台北市内のホテルで報道陣を前に候補者の一本化について協議したが、意見が一致せず物別れに終わった。
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