(台北中央社)国家映画・視聴文化センター(国家電影及視聴文化中心)が6日発表した先月26日から今月3日までの映画興行収入統計で、アニメ映画『「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ』が1936万台湾元(約9077万円)で首位に立った。
同作は先月23日に台湾で公開された。累計興収は3540万元(約1億6600万円)を突破した。
今年公開の日本のアニメ映画では「劇場版 SPY×FAMILY CODE: White」(1月19日公開)がこれまでに1億2000万元(約5億6265万円)を超える興収を記録している。