2日に北部の山中で発生した軍用ヘリコプター墜落事故では、搭乗者13人のうち、軍制服組トップの沈一鳴参謀総長ら8人が死亡した。沈氏の副官としてヘリに同乗し、運命を共にした黄聖航少校(少佐)は、沈氏をしっかりとかばう姿で発見された。最後まで上官を守ろうとしたとみられる。
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