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台湾行啓で皇太子が立ち寄った貴賓館、7億円投じ修繕へ 文化部が全額補助

2018/04/24 19:18

皇太子裕仁親王(後に昭和天皇)の台湾行啓のために建てられ、当時皇太子が立ち寄った「草山貴賓館」(草山御賓館)の修繕工事に、文化部(文化省)は工事費全額となる約2億台湾元(約7億3500万円)の補助金を交付する。台北市政府文化局の田イ副局長が17日、明らかにした。同館は市定古跡に登録されているものの長らく放置されており、荒廃が進んでいた。(イ=王へんに韋)


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