旧正月(春節)の29日、頼清徳(らいせいとく)総統は各地の寺廟を参拝する3日間の春節行事をスタートさせた。頼氏は早朝、「Taiwan」の文字があしらわれた赤色のパーカで台北市の龍山寺や保安宮を訪れ、詰め掛けた人々に1台湾元(約4.7円)玉入りの福袋(お年玉)を配布した。
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